子猫に出会ったら?保護の前にまず確認するべき3つの大事なポイント

可愛い声に誘われて探すと小さな子猫が!!どうしていいかわからないけど見捨ててなんかいけるわけない・・どうしよう?!

大丈夫!!そんな時には一度落ち着いてひとつづつ現状把握をしてみましょう。

 

【保護の前に落ち着いて確認したい3つのポイント】

1・目に見えてわかるケガや病気の確認・安全な場所かどうか

道路の近くや体が濡れているなど、危険な場所にいる場合はまず移動!!できれば素手でなくタオルやマフラーでそっと優しく包んで段ボールなどに入れてあげましょう。

驚かせてしまうと車道に飛び出てもっと危険な目にあう可能性があるのでくれぐれも慎重に・・

子猫は体温調節がまだ上手にできないため何よりも冷えが大敵になります。寒い時期に濡れている場合はまず乾かし保温・ケガをしている場合はすぐに病院へ!

 

目に見えるケガや病気がない場合は次の確認へ。

2・周りに兄弟猫やお母さん猫はいないか?!

その子が目に見える大きなけがや病気がなく健康そうで、安全な場所にいる場合はなおさらよく観察しましょう。

毛並みがキレイで痩せておらず健康そう、大きな声で泣き続けていない場合はお母さんがちゃんといて冒険に出ただけの子猫ちゃんかも?!

周りに兄弟がいるならただの『お留守番中』の可能性大です。

野良猫のお母さん警戒心が強く人間のにおいが付いた子猫を見放すこともあるので、すぐに手を触れたり保護はせずにもうしばらく離れた場所から様子を見てあげましょう。

しばらくしても親猫や兄弟の気配がない・もうこの天使に心を奪われ責任をもってプロポーズしたい!!と思ってももう少し待ってあげてくださいね☆

 

3・自分の心をよく確かめる

天使のような可愛い子猫でもずっと天使なわけではないんです。1年もすれば成猫になりますし、この先10年前後は幸せな生活を送らせてあげるためにある程度の費用もかかります。

保護した猫はまず病院に連れて行き、病気やケガがないかを見てもらいます。病院によってまちまちですが初診で5千円~1万5千円ほど必要になります。

飼うならその後も予防接種や食費・環境を整えるための費用などがいることを覚悟してください。

あなたが未成年なら連れ帰る前にまずはご両親に電話で相談してみましょう。一度連れ帰った後に元の場所に捨てに来る人もいますが、それをしてしまうと子猫の状況を悪化させてしまいます。

万一お母さん猫が見ていた場合は諦めて去ってしまい二度と会えなくなる・捕まったストレスと恐怖で調子を崩すなど猫ちゃんにとってひとつもいい事はないので、保護する前によく考えましょう(*^-^*)

とりあえず保護してから里親を探そうとおもっている場合は、病気を持っているリスクの高い野良ネコちゃんをもらってくれる人を見つけるのって想像以上に難しいことです。

私も先日ものすごくびっくりしたのですが、携帯のフリマアプリでも里親さんとの出会いを待っている猫ちゃんが¥0で乗っているご時世なんです。

もしも貰い手が見つからなかった時には自分が責任をもって幸せにする!!という覚悟をして連れ帰ってあげてくださいね☆

 

色んな事を書きましたが『出会いは必然』あなたに出会ったその可愛い天使は、あなたを選んできてくれたのです。

この記事を読んでくださっているあなたはきっと心優しく、周りを幸せに考えそれを実行できる力のある人なのだと思います。

 

子猫を保護する時のポイント

この子猫ちゃんを幸せにする!!と決めたならさっそく行動!!
慌てているとは思いますが1つづつ子猫ちゃんの安心できる環境を整えていってあげましょう。

猫ちゃんは生後7~10日で目が開くようになっていますが、視力が正常になるのは生後3~4カ月。
準備をしている間も猫ちゃんから目を離さず、保温対策は真っ先にしてあげてください。

『子猫を保護したら何をしたらいい?最低限必要な準備物はこれ!』
のページに詳しくまとめてあります

1・安全を確保
まずは子猫が飛び出せないくらい高めの段ボールを準備しバスタオルなどでそっと子猫をだっこしてタオルごと入れてあげましょう。

子猫にとって一番危険なのは『寒さ』です。
体か濡れている場合はタオルで拭いた後ドライヤーでしっかり乾かしてあげましょう!!

湯たんぽがあれば一番いいのですが、なければペットボトルに40度のお湯を入れてゆたんぽがわりに一緒に段ボールに入れてあげましょう。
ホッカイロは低温やけどの危険性と、中身が砂鉄なので万が一噛んでたべてしまうと怖いので絶対にNG!!

保護したばかりの子猫ちゃんは衰弱していることが多いです。
元気そうに見えたとしてもノミやダニが野良ちゃんには必ずいるものなので病院に行くまでは他のペットと合わせたり、お家の中に放すのはもうしばらく我慢しましょう。

感染症の危険から先住ペットの安全を守ることも大事です☆

一人っきりでは不安になるのでブランケットやバスタオル、冬場であれば湯たんぽなども一緒にいれてあげると猫ちゃんも落ち着きます。

静かで温かい場所を選んで体をゆっくり休ませてあげましょう(*^^)v

不安から子猫ちゃんは鳴き続ける子も多いですがそれも2、3日で落ち着いてきます。

子猫ちゃんだけでなく飼い主さんも不安でいっぱいでしょうが、幸せな子猫ちゃんとの毎日はすぐそこ!!
頑張ってください(#^^#)

2・できるだけ早く病院に受診
健康状態や月齢などを確認するため必ずできるだけ早く病院を受診しましょう。

見た目は元気そうに見えても野良ネコちゃんは十分な食事がとれていないため衰弱していたり、病気にかかりやすくなっていますし見た目では猫エイズなど血液検査しないとわかりません。中には人にもうつる共通感染症もあるんです!!

今後のお世話の仕方や必要な予防接種も一緒にうけられるので受診の際になんでも不安なことはメモにして持っていき聞き忘れのないようにしましょう。

・予防接種の費用・・・4000~6000円程度
・ノミやダニの駆除・・2000円程度
・検査費用が・・・・・5000~1万円程度
・初診料       1000~3000円
かかるので2~3万円は余裕をもって持っていく方が安心です。

これ以上の金額がかかった場合はその動物病院はけっこうお高め。
きちんと明細を確認して今後もずっと信頼してお付き合いができる病院かどうか判断しましょう!

初めての受診は費用がどうしてもかさみますが、子猫ちゃんの将来のためにも予防接種はかならずしてあげましょう。
最近では動物病院でもクレジットカードが使えるところも多いので事前に確認していくとドキドキせずにすみますよ(^_-)-☆

3・獣医師のOKが出るまではシャンプーは厳禁
汚れが気になる場合もシャンプーなどはもってのほか!!

健康な猫ちゃんでもシャンプーはけっこうな負担なので、体力が落ちている状態の子猫ちゃんには命取りになります。
ノミやダニが気になるとは思いますが、命を懸けてまで・・・とは思いませんよね??

それに実はシャンプーでは害虫を取り切ることはできません。

健康な猫ちゃんならノミやダニの卵まで駆除できる駆除剤があるのですが、月齢の低い猫ちゃんには使えない場合もあるので必ず獣医師に相談してからシャンプーと駆除剤は使うようにしましょう!!

どうかこの出会いが幸せの第一歩となるようこの記事がお役に立てると嬉しいです(*’ω’*)